11/1-11/3広島市で開催された全日本卓球選手権大会(カデットの部)に、エナジック卓球アカデミーから小学生の名嘉真桜と前田美結の2名が参加しました。
出場種目は女子ダブルスと13歳以下女子シングルス。
結果はダブルス2回戦敗退と名嘉真桜がシングルス2回戦敗退となりました。
ダブルスの2回戦では、セットカウント2-3と悔しい敗戦となりました。練習でミスしている事は試合の大事な場面でも出るということを選手も感じてくれました。
シングルでは真桜のいい所も出せ、格上の選手相手にいい試合ができました。
もっと上へいくために取り組むべき事も分かったので、貴重な経験が出来たと思います。2人が今回の経験を生かして、これからチームメイトと一緒に意識を高く練習に取り組めるようまたサポートしていきたいと思います。
全国大会でのダブルス1勝、素晴らしいと思います。緊張する中二人で考えながら、勇気をもって試合をした結果だと思います。
2人とも遠征には多く参加しており、「上には上がいる」というのは痛いほどわかっていると思います。常にチャレンジャー、毎日が勝負だと思って練習に取組んでもらえるよう頑張ってほしいです。














